【JUVENIL】☆優勝☆JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会 東京都大会
- 2021/06/24 更新
2021年6月20日(日)、第8回全日本U-18フットサル大会選手権大会 東京都大会が行われ
ZOTT WASEDA JUVENILは大会初優勝を飾り、初の関東大会進出を決めました。
10月20日(日)
第8回全日本U-18フットサル大会選手権大会 東京都大会
@小金井市総合体育館(リモートマッチ)
■準々決勝
vs 錦城高校
4-3(3-1、1-2)
■準決勝
vs FOOTBOZE FUTSAL U-18
3-2(1-2、2-0)
ゴレイロ重山(NO.30)が相手CKをキャッチ。
その後のトランジションから髙木(NO.28)のゴールで幸先よく先制!
しかし、その後の守備トラブルから前半のうちに2失点を喫し逆転を許す。
引いた相手に攻めあぐねる展開が続く。
終盤にパワープレーから同点弾。
残り3秒。鴫原(NO.10)の自陣からのKIを大澤(NO.27)が豪快ボレーで劇的勝利!
決勝進出を決めるとともに、初の関東大会出場を決めた。
■決勝
vs フウガドールすみだファルコンズ
3-2(2-1、1-1)
開始30秒で鴫原(NO.10)が負傷し、予想外の展開に。
相手PIVOの豪快なゴールで先制を許す。
大澤(NO.27)が前線でのボール奪取から抜け出し、
それに反応した中田(NO.11)がセグンドで合わせて早々に同点。
一進一退の展開が続いていたが、、、、
大澤(NO.27)が相手のパスミスを奪い、独特なリズムで相手をかわし
倒れ込みながら左足のトゥーキック。
放たれたボールはゴール左上に突き刺さり、逆転!
準決勝に続き、スーパーゴールでチームを救う。
後半なかばから相手がパワープレーを開始。
鶴田(NO.9)がパワープレー返しを決め、リードを2点差に。
終盤には大澤(NO.27)、二瓶(NO.35)同時に負傷するアクシデント。
直度のCKから1失点するが、最後は重山(NO.30)がキャッチしたボールを前線に放った時点で試合終了。
満身創痍の状況のなか初優勝を飾った。
喜びもつかの間、関東大会は6月27日に行われます。
※無観客開催のため、会場非公開
上位3チームが全国大会(京都府)に進出となります。
引き続き、応援よろしくお願いします!
準々決勝前ウォーミングアップ
準決勝FOOTBOZE戦 開始前
大澤(NO.27)の土壇場の逆転ボレー弾!
決勝 フウガドールすみだファルコンズ戦前 一丸!
試合開始前円陣
試合を重ねるごとにベンチ力もアップ!
スペインから一時帰国中の大澤雅士と
昨季、大会中止により出場すら叶わなかった現TOPチームGKの柳川結星の
最強タッグが全力サポート!
ささやなか表彰式