Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第10節の結果

GAME STATS

2018年9月17日（祝・月）常総市水海道総合体育館にて、
Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第10節が行われました。

◆今年度よりライブ配信サイト『mycujoo(マイクージュー)』にて各試合ライブされております。
試合後はハイライトもご覧になれますので、是非各試合毎のURLから得点シーンなど振り返ってみてください！

第1試合
11:00　～　湘南ベルマーレFCロンドリーナ　－　ゾット早稲田FC
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=25151

第9節でペスカドーラ町田アスピランチに勝利し前期を4位で折り返したゾット。後期初戦となる第10節、対するのは前期敗れている湘南ベルマーレFCロンドリーナ。

ロンドリーナの戦術に対し一歩下がった位置からの守備を敷くゾットが守り、ロンドリーナがGKキーパーも含めたボール回しから攻勢を強める展開の立ち上がり。
次々とシュートを放つロンドリーナの攻撃を全員守備でしのぐゾット。我慢を続けた7分、No.1渡邊のスローを前線左奥で受けたNo.15藤井が相手を背負いながら中央へ切れ込むと右足一閃。力強いシュートが決まり先制に成功する。

一方のロンドリーナも9分、後方から攻めあがったGKがゾット陣内に入り込みシュートするとこれをFPがコースを変えてゴールすると、ここから激しくスコアが動く。

直後の10分、ゾットは自陣でNo.3本郷が相手にプレスを掛けてボールを奪うとそのままGKとの1対1を制し、2対1と勝ち越しに成功する。
14分には右サイドでボールを受けたNo.12石塚が相手を背負いながら左足で反転シュート。これがゴール右隅に決まり2点差とする。

このまま試合を進めたかったゾットだが15分、18分と連続失点。我慢の守備ができず前半のうちに追いつかれてしまい3対3の同点で前半を折り返すことに。

後半に入っても試合の構図は変わらず、ロンドリーナが攻勢を強めると27分、ゾットはロンドリーナのカウンターを素早い戻りで1度は潰すものの、こぼれ球を再び拾われてシュートを決められてしまう。、

この試合初めての勝ち越しを許してしまったゾットだったが、30分にNo.6大澤が右サイドをDFに囲まれながらもドリブル突破すると中央へシュートパス。これをNo.15藤井が押込みこの日2点目で同点とする。
くらいつくゾットに対してロンドリーナは33分にコーナーキックからのルーズボールを押し込み再び勝ち越しに成功する。

まだ諦めないゾットは35分、No.7高瀬が相手陣内で相手からボールを奪い、スイッチするような動きでNo.26松田が抜け出すと切り返しで相手を交わし右足シュート。
これが決まり三度同点となった試合は、その後のチャンスを両チーム決められずスコアは動かず5対5で終了となった。

■得点経過
【前半】
7分   1　-　0　藤井　一真（ゾット早稲田　No.15）
9分   1　-　1　萩原　真夏（湘南ベルマーレFCロンドリーナ No.4）
10分  2　-　1　本郷　輝  （ゾット早稲田　No.3）
14分  3　-　1　石塚　鉄也（ゾット早稲田　No.12）
15分  3　-　2　薮内　涼也（湘南ベルマーレFCロンドリーナ No.25）
18分  3　-　3　山下　航  （湘南ベルマーレFCロンドリーナ No.8）

【後半】
27分  3　-　4　佐藤　玲惟（湘南ベルマーレFCロンドリーナ No.3）
30分  4　-　4　藤井　一真（ゾット早稲田　No.15）
33分  4　-　5　田中　大貴（湘南ベルマーレFCロンドリーナ No.13）
35分  5　-　5　松田　啓佑（ゾット早稲田　No.26）

【その他の試合結果】
第2試合
13:00　～　カフリンガ東久留米　4　－　4　コロナFC/権田
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=25152

第3試合
15:00　～　リガーレ東京　0　－　7　ペスカドーラ町田アスピランチ
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=25153

第4試合
17:00　～　バルドラール浦安セグンド　4　－　1　ファイルフォックス八王子
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=25154

※会場運営：ブラックショーツFC

※公式記録については、関東リーグHPもご覧下さい。
http://www.pitin.com/kanto/