Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第4節の結果

GAME STATS

2018年7月15日（日）常総市水海道総合体育館にて、
Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第4節が行われました。

◆今年度よりライブ配信サイト『mycujoo(マイクージュー)』にて各試合ライブされております。
試合後はハイライトもご覧になれますので、是非各試合毎のURLから得点シーンなど振り返ってみてください！

第1試合
11:00　～　コロナFC/権田　2　－　6　ゾット早稲田FC 
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=21783

第3節でファイルフォックス八王子に勝利し白星を先行させたゾットが迎えた第4節。対するのは前節ブラックショーツに勝利したコロナFC/権田。

クワトロの形からコートを広く使って攻めてくる権田と、プレスをかけながらも自陣のスペースをケアしながらゲームを進めるゾット。
決定的なチャンスが両チームなかなか生まれない中の前半10分。ゾットの右サイドで権田がドリブルを仕掛け、角度のないところからゴール前に早いシュートパスを蹴り込むと、これがゾットDFに当たりオウンゴールとなってしまう。

今シーズン初めて先制されたゾット。嫌な空気になりかけるが、やることは変えないことを確認しながら応戦。
徐々に権田ゴールに迫るシーンを増やすと14分。今シーズン初出場となったNo.6大澤が、右サイドをNo.16清野とのワンツーで突破すると力強いシュートパス。これをファーサイドでNo.26松田がしっかりと合わせ同点とする。

その後もゾットがチャンスを作り流れを掴みかけるものの、18分に自陣でのパスを奪われるとGKとの1対1を制されて権田に勝ち越しを許してしまう。

前半残り1分での痛い失点だったが、ここでチームを救ったのはまたもNo.6大澤。残り10秒を切ったところでNo.10加藤が自陣からボールを運ぶと得意の左足でスルーパス。やや後方からのパスに走り込んだNo.6大澤が滑り込みながら難しいシュートを決め同点で前半を折り返すことに成功した。

前半終了間際の1点の勢いそのままに後半に入ったゾット。
直後の20分に再びNo.6大澤がセットプレーからの早いパスに自分の足の裏を通す技ありゴールを決めると、21分にはパス回しから最後はNo.5丸山がGKの位置を見極めゴールし2点差とする。

その後は追加点を奪えないものの、ゾットはここから落ち着いた試合運びを見せる。試合を通してチームの共通認識を基にしたDFを続け権田にチャンスを作らせずにいると、残り5分で始まったパワープレーにも落ち着いて対応。

最後は終了間際の39分にNo.10加藤、40分にNo.5丸山がダメ押し点を奪い6対2で勝利を収めた。

■得点経過
【前半】
10分  0　-　1　オウンゴール（コロナFC/権田）
14分  1　-　1　松田　啓佑（ゾット早稲田　No.26）
18分  1　-　2　八木　流輝（コロナFC/権田 No.17）
19分  2　-　2　大澤　雅士（ゾット早稲田　No.6）

【後半】
20分  3　-　2　大澤　雅士（ゾット早稲田　No.6）
21分  4　-　2　丸山　淳  （ゾット早稲田　No.5）
39分  5　-　2　加藤　貴行（ゾット早稲田　No.10）
40分  6　-　2　丸山　淳  （ゾット早稲田　No.5）

第2試合
13:00　～　ペスカドーラ町田アスピランチ　2　－　2　湘南ベルマーレFCロンドリーナ
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=21784

第3試合
15:00　～　バルドラール浦安セグンド　3　－　2　カフリンガ東久留米
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=21785

第4試合
17:00　～　ブラックショーツFC　2　－　3　リガーレ東京
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=21786

※会場運営：ファイルフォックス八王子

※公式記録については、関東リーグHPもご覧下さい。
http://www.pitin.com/kanto/