【RAIZ】SuperSports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2017 第14節試合結果
- 2018/01/08 更新
土曜日に行われた試合結果をお伝えします。
SuperSports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2017 第14節
1/6(土) 10:20 kickoff
@駒沢体育館
NEO vs ZOTT WASEDA RAIZ
4-4 (1-3,3-1)
得点者:
no.11 小林②、no.5 佐藤、no.13 恒藤
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【登録メンバー】
no.2 重村、no.5 佐藤、no.6 伊藤(琢)、no.7 片山
no.8 尾方、no.9 金子、no.10 伊藤(圭)、no.11 小林
no.13 恒藤、no.15 肥沼、no.17 中野、no.19 吉田谷
no.1 宮崎、no.18 木村
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最終節の相手はNEO。
RAIZは残留のためにも是が非でも勝利がほしいところ。
また、NEOも優勝のためには勝利は絶対条件。
今節はno.1 宮崎が復帰しベンチ入り。no.4 浅妻、no.12 菊池は欠場となった。
スタートのGKは no.18 木村。
FPはno.9 金子、no.10 伊藤、no.11 小林、そしてno.13 恒藤でスタート。
NEOボールのキックオフで運命の一戦がキックオフ。
互いに緊張感から堅い入りを見せる両チーム。
RAIZは前線からのプレスでリズムを作るも、NEOは効果的なPIVO当てを駆使してプレスを回避していく。
プレスをくぐり抜けて、何度かNEOに決定機を許すもno.18 木村が身体を張って先制点を許さない。
NEOに流れが傾きつつある中、RAIZが待望の先制点をゲット。
左サイド高い位置でのキックイン。
no.11 小林がチョンドンで左足を振りぬくとそれが決まりゴール。
勢いづくRAIZベンチとスタンド。
さらに15分にはFKをまたもno.11 小林が直接決めスコアを2-0とする。
だが、NEOも意地を見せ、1分後に警戒していたno.3 武藤にターンからシュートを決められてしまい
1点差とされる。
RAIZは追加点を狙いカウンターを中心に攻めるも精度をかいてしまう。
だが、前半のこり12秒待望の追加点をもぎ取る。
NEOの攻撃を防ぎ、カウンターを発動。No.6 伊藤(琢)のアシストからno.5 佐藤がゴールへ流し込み3点目。
3-1と2点リードで前半を折り返す。
ハーフタイムに約束事を確認し、後半立ち上がりも集中した入りを見せるRAIZ。
最初の決定機はno.13恒藤。ゴール前に高く上がったボールにジャンプ一番、
上からボールを叩くもクロスバーを直撃。決定機を逸してしまう。
すると、逆にNEOがRAIZゴールを攻め立て反撃の狼煙を上げるゴールを奪取。
1点差とされ、気まずい空気が漂い始める。
さらに27分、ドリブルをカットされるとそのままNEO no.3 武藤にこの試合2点目を決められ同点。
NEOの勢いを止まらず、29分にはミドルシュートを決められ2点差をひっくり返されてしまう。
しかし、あきらめないRAIZ。
ここからさらに一段ギアをあげてNEOゴールに迫る。
33分、右サイドからのRAIZキックイン。
no.6 伊藤(琢)がゴール前にボールを入れると滑り込みながら合わせたのはno.13 恒藤。
ノッている若きエースの一撃で同点に追いつく。
勝ち越したい両チーム、攻撃のスピードが速まりゴール前でのシーンが増えるも、あと一歩決め手を欠いてしまう。
終了間際、カウンターからRAIZはチャンスを迎えるも相手GKに防がれゴールならずタイムアップ。
4-4で試合終了、両者に痛み分けの結果となってしまった。
この結果を受け、2017-2018シーズンは12チーム中10位で終了となりました。
関東リーグ参入戦の結果をもって、1部残留か2部降格が決まります。
今シーズンは苦しい試合が続きましたが、
それでも多くのご声援、本当にありがとうございました。
公式戦は今節を持って終了となります。
現時点では来シーズンのカテゴリーは決まっておりませんが、
引き続きRAIZへのご声援、何卒宜しくお願い致します。
RAIZ広報部より