No.17 中野泰宏選手 引退のお知らせNEWS

2019/08/03更新

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シーズン半ばではありますが、昨シーズン(2018年度)をもってのNo.17中野泰宏の引退を報告させていただきます。

 

16年間、クラブを表と裏の両面で支えてくれた中野選手。

クラブに多大なる貢献をしてくれました。

多くの選手がプレーする今のクラブの土壌作りに彼の存在は欠かせませんでした。

 

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---------------------- No.17 中野泰宏からの引退コメント ----------------------

RAIZのNo.17 中野泰宏(なかのやすひろ)です。

 

2018-19シーズンを以てZOTTでの活動に区切りをつけ、引退させていただくことにしました。

お世話になった方々には直接お会いしてご報告ができず、申し訳ありません。

 

丸16年間、このチームで活動させていただきました。

今でこそセレクションを開催させていただくようなチームですが

自分はサッカーでいうと、選抜とか全国とかいったものには無縁で

高校サッカー公式戦では、『土のグラウンドで35分ハーフ』までしか経験がありませんでした。

そんな自分が、このチームでブラジルに遠征にいったり、全国大会に出場できたり

ウエアを支給していただいたり、そして何より当たり前のように練習場所があったりするこの環境は本当に本当に夢のようでした。

メンバーとのめぐり逢いに感謝しています。

 

最初に関東リーグに昇格するまでは本当にあっという間で、まだ自分もチームで存在感をだせる実力もありませんでした。

その後は、自分も試合でも長い時間出場させてもらったり、大事な場面で出場させてもらっていた時期もありましたが

2度目の関東昇格した時には、その後ずっと付き合っていくことになる大きな怪我をしていて

この『2度の関東昇格に自分が貢献できなかった』という思いは、今でも払拭することはできていませんし

チーム活動に対する自分の姿勢の大事な土台になっていました。

 

また大きな怪我をしたことで、自分のZOTTへの取り組むスタンスが確立したと思います。

『ZOTTを100%楽しむ』ことはチームのコンセプトの一つですが

そのために自分は『フィジカル的な準備を100%することで、精神的な部分も充実させること』

それが自分にとっての100%になりました。

 

個人的な準備をしている姿を ”意識が高い” とか ”モチベーションが高い”とか

言ってもらったこともあったような気がしますが、自分の中では自然にできていました。

なぜなら『ZOTTを100%楽しむ』ことが自分のしたいことであって

プレーで貢献し、仲間と楽しく充実した時間を過ごすのための準備だったからです。

 

最後の4年間はセカンドチームであるRAIZに籍を移させてもらいましたが

自分の環境が変化する中で、家族や会社、そしてZOTTのチームやメンバーと

どこに対しても後ろめたさを感じながらの活動になってしまいました。

『後輩に自分の経験を伝える』とか『TOPチームに発破をかけたい』とか、自分なりに使命感はあったものの

そういった精神状態の中では、果たしてどこまでポジティブに伝わったかはわかりません。

ですが、RAIZでの経験は本当に濃く、人間的にもすごく成長できたと思っています。

 

ZOTTでの活動を通じて、自分は本当にいろいろなものを与えてもらいました。

就職や結婚も、”このチームの活動を通じて成長できた自分”だからこそできたと

冗談ではなく、本当に心から思っています。

 

チームは大きな転換期を迎えますが、自分のような経験をするメンバーが一人でも多く出てくれることを願っています。

 

そしてOBとしては何を言うこともありません。

自分たちがかつてそうだったように、今のメンバーの皆で

自分たち自身が最高と思える組織を作り上げていってほしいなと思います。

 

今後ともこのチームを応援していただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

本当に本当にお世話になりました‼

ありがとうございました‼

 

ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB

No.17 中野泰宏

 

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