Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第14節の結果

GAME STATS

2018年12月1日（土） 東金アリーナにて、
Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第14節が行われました。

◆今年度よりライブ配信サイト『mycujoo(マイクージュー)』にて各試合ライブされております。
試合後はハイライトもご覧になれますので、是非各試合毎のURLから得点シーンなど振り返ってみてください！

第2試合
13:00　～　ゾット早稲田FC　3　－　3　リガーレ東京
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=30349

第13節でコロナFC/権田に敗れたゾット。中断期間明けの第14節は首位のリガーレ東京との対戦となった。

DF時はプレスをかけ、クワトロと3-1を織り交ぜて攻めてくるリガーレ東京。対するゾットもプレスと引いたDFを使い分けながら応戦する展開。

立ち上がりはリガーレのプレスをかいくぐりながらパスを回すゾットがチャンスを作り出すものの、リガーレの守備陣の壁が高く得点を奪うことができない。

チャンスをものにできないでいると前半6分、リガーレが自陣からピボにロングボールを入れるとDFとの競り合いから一度こぼれたボールを拾われ、うまくヒールシュートを決められてしまい先制を許してしまう。

その後は両チーム共に一進一退の攻防が続くもののスコアは動かず、ゾットは0対1で前半を折り返す。

後半に入り守備の固いリガーレからなんとか得点を奪いたいゾットだったが、22分に逆に自分たちのミスから連続失点を喫してしまう。3点差のビハインドを一気に背負ってしまったゾット。リガーレ相手に3点差は厳しいかと思われたがゾットがここから粘りを見せる。

点を取るしかないゾットはDFラインを一つ上げてプレスをかける。当然リガーレはコート広く使いながらいなしてくるが、少しずつ、少しずつボールを奪取するゾット。

そして30分、プレスからゴール前にこぼれたボールをNo.19雪島が蹴り込み1点を返す。攻撃時は前半に続きパス回しからチャンスを作るゾットは続く33分、CKから最後はNo.36中田がゴール前でボールを押込み1点差。

その後両チームのアグレッシブなDFにより膠着状態が続いた試合はリガーレの1点リードで残り1分を迎えると、ゾットが再びCKを獲得。最後尾に戻されたボールをNo.7高瀬がトラップから放ったシュートは、ゴール左上隅に一直線に吸い込まれついに同点！！

残り時間も最後まで攻めあった両チームだったが試合はそのまま同点で終了となった。

■得点経過
【前半】
6分   0　-　1　 岡野　健   （リガーレ東京　No.10）

【後半】
22分  0　-　2　江藤　綸汰朗（リガーレ東京　No.9）
22分  0　-　3　岡野　健    （リガーレ東京　No.10）
30分  1　-　3　雪島　洋樹  （ゾット早稲田　No.19）
33分  2　-　3　中田　典宏  （ゾット早稲田　No.36）
39分  3　-　3　高瀬　剛    （ゾット早稲田　No.7）

【その他の試合結果】
第1試合
11:00　～　カフリンガ東久留米　3　－　7　湘南ベルマーレFCロンドリーナ
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=30348

第3試合
15:00　～　ファイルフォックス八王子　3　－　3　コロナFC/権田
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=30350

第4試合
17:00　～　ブラックショーツFC　3　－　5　ペスカドーラ町田アスピランチ
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=30351

※会場運営：バルドラール浦安セグンド

※公式記録については、関東リーグHPもご覧下さい。
http://www.pitin.com/kanto/