【RAIZ】SuperSportsXEBIO東京都フットサル1部リーグ2016 第7節試合結果

  • 2016/07/24 更新

昨日行われた試合結果をお伝えします。
 
SuperSports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2016 第7節
7/23 14:00 kickoff @立川市泉市民体育館
DIVERTIDO八王子 vs ZOTT WASEDA RAIZ 
2-3(2-0,0-3)

得点者:no.47 藤宮,no.32 伊藤②
 

登録メンバー
no.17 中野、no.23 重村、no.26 小林、no.28 片山、
no.32 伊藤、no.40 麦倉、no.44 浅妻、no.46 安岡
no.47 藤宮、no.72 飯崎、no.87 我部、no.91 肥沼
no.29 宮崎、no.34 木村
 
前節は美少年相手に完敗を喫したRAIZ。
その試合でレッドカードを受けたno.33 佐藤は今節出場停止。
キャプテンno.3 大畑は右肩の脱臼により欠場、no.52 三宅はトップチーム昇格により不在とチームはスクランブル体制。前節と同様2種登録の木村と藤宮がベンチ入り。
更に今節では浅妻とこちらも2種登録の安岡が初のベンチ入りを果たし、文字通り総力戦で試合に臨む。

今節の相手はDIVERTIDO八王子。
結果こそ出てないものの、勢いもありとても危険なチーム。
ZOTTを知り尽くすオスカーもベンチ入りしており、とても難しい試合となった。

序盤は両チームどちらも決定的なシーンを作るオープンな展開。
どちらもディフェンス陣が身体を張って先制点を許さない。


一旦膠着した前半半ば、自陣ゴール前でボールを繋がれ最後は豪快なシュートがネットを突き刺し、絶対に与えてはならない先制点をDIVERTIDOに与えてしまう。

これで勢いに乗ったDIVERTIDO。
RAIZが中途半端に攻めに行くと、奪われてしまいDIVERTIDOのカウンター。
数的不利の状態からキッチリと決められ2点のビハインドを背負う。


勝利のためには3点以上が必要。
焦るRAIZ、勢いに乗るDIVERTIDO。

そんな苦しい状況を打開したのはno.47 藤宮。
急遽2ndセットに入った高校生の藤宮がいきなり結果を残す。


no.72 飯崎の落としを受けた藤宮が右足を一閃。対角右上のコースに流し込み反撃の狼煙を上げる。
前半はこの後も攻め続けるもこのまま終了しビハインドながらも良い雰囲気で折り返す。


後半キックオフ時にはno.46 安岡も出場。
良い流れのまま一気に攻めにかかる。
途中DIVERTIDOの危険なプレーにより試合が中断するものの、流れはそのままRAIZに。

だがゴールの匂いを感じさせるものの、あと一歩届かない。

逆にカウンターからGKとの1vs1を迎え、GK宮崎も交わされ万事休す。
だが、間一髪ゴールライン手前で藤宮が決死のクリア。
ノッている男に救われ、更に攻撃にも勢いが出る。

その後はno.46 安岡も決定的なシーンを迎えるもののシュートはゴール右へ。
no.28 片山のファー詰めも相手GKのビッグセーブに阻まれる。


攻め手がなくなりつつある中、
RAIZは後半2度目の相手ゴール前での間接FKをゲット。

1度目は壁に阻まれるものの、
2度目は逃さず、no.32 伊藤の右足で放ったシュートがネットに突き刺さり遂に同点。

その後はゴール前3m no.40麦倉が利き足ではない右足で絶好のシュートチャンスを得るも遥か上へ。

嫌な雰囲気が出かけたその後のプレーで伊藤のシュートがニアサイドをブチ抜き逆転に成功、この試合初めてリードを奪う。

残りは5分強、執念に燃えるDIVERTIDOの反撃を受けるもno.29宮崎を中心としたディフェンスで逃げ切りに成功。

主力を欠き、苦しみながらも勝ち点3をもぎ取りました。

 
 
次節は、
8/13(土) @立川市泉市民体育館
15:20Kick Off vs 情熱ロンリネス
となります。
 

連勝目指して一丸となって頑張りますので、
引き続きRAIZへの熱いご声援宜しくお願い致します!!