第24回全日本フットサル選手権大会 東京都予選 ブロック代表決定戦試合結果

  • 2018/11/10 更新

11/4(日)に行われた試合結果をお伝えします。
 
第24回全日本フットサル選手権大会 

東京都予選 ブロック代表決定戦
11/4(日) 14:30 kickoff
@フィスコフットサルアレナとしまえん
ZOTT WASEDA RAIZ vs 府中AFCサテライト
 1-4 (1-3,0-1)

得点者:
no.15 吉野
 
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【登録メンバー】
no.1 竹山、no.2 重村、no.4 藤宮、no.5 内田、no.6 安岡、
no.7 片山、no.8 宮原、no.9 金子、no.10 石黒、no.11 小林
no.14 井口、no.15 吉野、no.17 中野、no.18 木村
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リーグ戦で6連敗ではあるものの、都二部で上位を走るBANFF TOKYOを接戦で撃破して挑む全日本選手権ブロック代表決定戦。
相手は関東2部所属の府中AFCサテライト。
2カテゴリー上の相手に挑むチャンスに、経験と勝利を掴む事が出来るか。

今季初の20分ハーフに挑むRAIZは、リーグ戦に引き続き3セット回し。
GKはno.1 竹山、FPはno.4 藤宮、no.9 金子、no.15 吉野、no.17 中野でスタート。

互いに3-1の配置でピヴォ当てを狙い攻めるが、両者とも決定打に欠ける。
若干府中アスレサテが押し気味に進める展開の中、
試合は前半6分、思わぬ形で動く。

相手GKの投げたボールがゴールポストに跳ね返り、
前線で待ち構えていた相手に押し込まれて失点。
ピッチ、ベンチで円陣を組んで切り替えるも、
さらに自陣ゴール前で与えたFKを決められて2点差。

このままズルズル失点を重ねるかと思ったが、
直後にno.15 吉野がno.1 竹山のスローを受けて反転シュートを突き刺して1点差に詰め寄る。
その後もRAIZはピヴォ当てとセットプレーから相手ゴールに迫る回数を増やすが、
追加点を挙げられない。

RAIZがディフェンスからなかなかリズムを作れない中、
後半17分には前線に放り込まれたボールを巧みにゴールに流し込まれてしまい失点。
府中アスレサテに2点のリードを許して前半を折り返す。

後半はGKをno.18 木村に交代してスタート。

お互い攻め方の狙いは変わらないものの、
点を取りに行きたいRAIZと余裕を持ってボールを持つ府中サテの差はなかなか埋まらない。

互いに決定機はあるものの試合は膠着状態のまま時間が過ぎていく中、
均衡を崩したのは府中アスレサテだった。

ボール回しからのシンプルな縦突破を許し、no.18 木村の肩口を抜いたシュートがニアハイに突き刺さる。

RAIZは時間の限りゴールを狙うもの、no.15 吉野のゴール以降ゴールネットを揺らせないままタイムアップ。
1-4で敗戦で、本年度の選手権は終了となった。

次の試合は都リーグとなります。
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SuperSports XEBIO 東京都フットサルリーグ2018 2部 第8節

11/10(土)  @八王子市富士森体育館

14:40 Kick off

CINtarooooo vs ZOTT WASEDA RAIZ

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となります。(東京都フットサル連盟HPより引用しております。)

引き続き、熱いご声援宜しくお願い致します!
 
一丸!

RAIZ広報部より