Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第7節の結果

GAME STATS

2018年8月25日（土）常総市水海道総合体育館にて、
Super Sports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ1部 第7節が行われました。

◆今年度よりライブ配信サイト『mycujoo(マイクージュー)』にて各試合ライブされております。
試合後はハイライトもご覧になれますので、是非各試合毎のURLから得点シーンなど振り返ってみてください！

第3試合
15:00　～　ゾット早稲田FC　3　－　3　ブラックショーツFC
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=23358

第6節でカフリンガに敗れ3勝3敗となったゾットが迎えた第7節。対するのは前節バルドラール浦安セグンドに敗れたブラックショーツFC。

前線からプレスをかけるゾットに対して、ブラックショーツFCは引いたDFで対応する形でスタートとなったこの試合。両チーム共にチャンスを作り出すものの、集中したDFとGKの攻守でスコアは動かない展開ながら、アグレッシブなプレーが目立つ立ち上がりとなった。

前半8分、ゾットは相手陣地でボールを回しながらピボのNo.15藤井へピボ当てすると、これを藤井が反転から右足で豪快なシュートを突き刺し嬉しい初ゴール。

このゴールで先制したゾットは流れを掴みたかったが、直後にブラックショーツにカウンターを決められて直ぐに追いつかれてしまう。更には16分、またもカウンターから最後はGKとの１対１を制されてついに逆転されてしまう。

それまでにゾットもチャンスはあっただけにこの1点のショックは大きく、なんとか1点ビハインドのまま前半を終える形となった。

しかし後半に入ると切り替えてゲームに入り直したゾットが押す展開に。No.12石塚や留学から帰国しこの日が復帰試合となったNo.19雪島が次々とシュートを放つ。ここでも相手GKが攻守を見せ得点にはならないものの流れを掴み取るゾット。

すると29分、No.13田村が自陣後方から相手に寄せられながらも、わずかに空いた右前方へパス。相手を振り切ってそこにしっかりと走り込んでいたNo.4荒木が飛び出したGKの手の上を通すシュートを決め同点に追いつく事に成功した。

そして35分、今度はカウンターからNo.13田村が右サイドのNo.12石塚につなぐと最後は左サイドから走り込んだNo.3本郷が中央で押込みついに逆転！！

このままなんとしても勝ちきりたいゾットだったが終了直前の39分、ゴール前のファールで直接FKを与えるとこれを決められてしまいまさかの同点とされてしまう。最後の30秒も攻め続けるが3対3のまま試合終了。勝ち点1を分け合う結果となってしまった。

■得点経過
【前半】
8分   1　-　0　藤井　一真（ゾット早稲田　No.15）
8分   1　-　1　根津　涼斗（ブラックショーツFC No.17）
16分  1　-　2　渡辺　大貴（ブラックショーツFC No.9）

【後半】
29分  2　-　2　荒木　淳  （ゾット早稲田　No.4）
35分  3　-　2　本郷　輝  （ゾット早稲田　No.12）
39分  3　-　3　渡辺　大貴（ブラックショーツFC No.9）

第1試合
11:00　～　カフリンガ東久留米　4　－　7　リガーレ東京
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=23356

第2試合
13:00　～　湘南ベルマーレFCロンドリーナ　2　－　3　ファイルフォックス八王子
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=23357

第4試合
17:00　～　コロナFC/権田　2　－　4　バルドラール浦安セグンド
https://mycujoo.tv/video/kanto-futsal-league?id=23359

※会場運営：ペスカドーラ町田アスピランチ

※公式記録については、関東リーグHPもご覧下さい。
http://www.pitin.com/kanto/