【RAIZ】第23回全日本フットサル選手権大会 東京都予選 4回戦試合結果

  • 2017/10/24 更新

先週行われた試合結果をお伝えします。

第23回全日本フットサル選手権大会 
東京都予選 4回戦
10/21(土) 10:30 kickoff
@フィスコフットサルアレナとしまえん
ZOTT WASEDA RAIZ vs ハウンドツゥースFC
2-1(1-0,0-1,ex1-0,ex0-0)
得点者:no.9 金子②

【登録メンバー】
no.3 我部、no.4 浅妻、no.5 佐藤、no.6 伊藤(琢)
no.7 片山、no.9 金子、no.10 伊藤(圭)、no.11 小林
no.12 菊池、no.13 恒藤、no.15 肥沼、no.17 中野
no.18 木村、no.20 吉崎

選手権の緒戦を迎えたRAIZ。今年も4回戦からの登場となった。
対戦相手は3部所属のハウンドツゥースFC。
既に一度下剋上を果たしており、ノッている相手との対戦となった。

なお、この試合ではno.1宮崎とno.19 吉田谷が不在も大黒柱no.6 伊藤(琢)が満を持して復帰。
リーグ戦とは少し変わったメンバーで臨む。

スタートは以下の5名。
GKはno.18 木村。
no.9 金子、no.10 伊藤、no.17 中野、そしてキャプテンno.11 小林。

ハウンドツゥースボールでキックオフ、と同時にドリブル突破。
いきなり決定的なシュートを許すもno.18 木村が身体を張ってストップ。
冷や汗をかいたRAIZ。その後も攻め込まれる展開が続くがno.18 木村を中心にゴールを許さない。

徐々にペースを掴み、ハウンドツゥースゴールに向かうも、なかなか決定的なチャンスを作れずに時計の針が進んでいく。

そんな中、先制点をもぎ取ったのはRAIZ。
自陣右CKをインターセプト。カウンターを発動し、相手ペナルティエリア手前から金子が得意の左足を一振り。
強シュートがネットを突き刺し、貴重な先制点をゲット。
1-0で前半を折り返す。

後半もRAIZペースで試合を進めるもなかなか追加点を取れず、
少し嫌な雰囲気が漂い始める。

そんな中相手に与えた自陣左サイドでのキックイン。
チョンドンから放たれたボールがファーポストの方向へ。

そこに待っていたのは、白色のユニフォーム。

の前でno.6 伊藤(琢)がカットするもそのボールは自陣ゴールへ。

痛恨のOGで同点に追いつかれる。そこに待っていたのは、
 
その後はハウンドツゥースのペース。
決定機を許すもここもno.18 木村が踏ん張り逆転を許さない。

そして後半終了、3分ハーフの延長戦へ突入する。

緊張感から思うようなボール回しが出来ず、リスクを負わないようなプレーを続けていく。
しかし、待望の勝ち越し点がRAIZに転がり込む。
またも決めたのはno.9 金子。
ボールを回しながら高い位置をとり、右サイドからカットインし左足を一閃。
再びリードを奪う。

延長後半にはポスト直撃のシュートを被弾するも、同点ゴールを奪われることなくタイムアップ。
苦しみながらも次のステージへ進むことが出来ました。

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次の試合はブロック代表決定戦、
11/3(金・祝)@フィスコフットサルアレナとしまえん
13:30 Kick off
ZOTT WASEDA RAIZ vs ASVペスカドーラ町田アスピランチ
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となります。

昨年度のリーグ戦では悔しい想いをした相手との再戦となります。
引き続き熱いご声援宜しくお願い致します!!


一丸!!
RAIZ広報部より。