【RAIZ】SuperSportsXEBIO東京都フットサル1部リーグ2017 第1節試合結果

 

 

土曜日に行われた試合結果をお伝えします。

SuperSports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2017　第1節
4/8 13:45 kickoff @駒沢体育館

SANPACHIO FUTSAL CLUB vs ZOTT WASEDA RAIZ
5-4(2-1,3-3)　
得点者：no.15 肥沼、no.10 伊藤、no.9 金子、OG

【登録メンバー】
no.2 重村、no.4 浅妻、no.5 佐藤、no.7 片山
no.8 尾方、no.9 金子、no.10 伊藤、no.11 小林
no.13 恒藤、no.14 井口、no.15 肥沼、no.17 中野
no.1 宮崎、no.20 吉崎
 

 

2017シーズン、開幕戦の相手はサンパチオ。
場所は2部最終節で1部昇格を決めた試合以来の駒沢。
丸山と持木もスタッフ登録してベンチ入りし、一丸となって戦う。

否が応でも気持ちが高まる一戦は、
no.1宮崎とno.8 尾方、no.9 金子、no.10 伊藤、no.17 中野の
5人でスタート。

立ち上がりは硬さが見られ、サンパチオに攻め込まれるも
徐々に自分たちのペースを取り戻していくRAIZ。

オフェンスではno.10 伊藤を中心にボールを保持しながらチャンスをうかがっていく展開。
2ndセットは、no.4 浅妻、no.5 佐藤、no.11 小林、no.15 肥沼の4人。
肥沼の強さを前面に押し出し相手の深い陣地まで攻め込む。

五分五分の展開が続いていた中、遂に均衡が破れる。
オープニングゴールをもぎ取ったのはサンパチオのno.13 元ZOTTの秋山。

リードを奪われ、より攻勢を増すRAIZ。
きわどいシュートも増えていくもののあと一歩決めきれない。

そんな中、百戦錬磨のサンパチオが牙を向く。
ゴール前からシュートを放ち、no.8 尾方が身体を倒すもコースが変わってしまい、
no.1 宮崎も反応しきれず失点。

リードが2点に変わってしまい、気落ちを見せる暇はない。
少しでも早く1点を返したい。

こういった勝負所で頼りなるのがベテランの力。
ゴール前でボールを受けたno.15 肥沼が右足を一閃。
相手GKに当たりながらもコロコロとゴールラインを越え、
一点差とする。

勢いこのままに攻め込むもこのまま前半タイムアップ。
1点ビハインドながらも良い雰囲気で後半を迎える。

 

後半も一進一退の攻防が続くも、風穴を開けたのはここでもサンパチオ。
ターンからのシュートはディフェンス陣が身体に当ててポストにはじかれるも、
こぼれ球をフリーの選手がプッシュ。
3-1とされると攻め急いだところを逆にカウンターを受けこちらも元ZOTTの土屋に
決められ更に点差を拡げられてしまう。

昨シーズンとは違うところを見せたいRAIZ。
ここから反撃の狼煙を上げる。

まずはエースのno.10 伊藤。
エースの一振りで2点差にも戻すと、その後は新加入のno.9 金子。得意の左足で1点差。

会場全体が熱を帯びる中、遂にその時が訪れる。
右サイドでno.4 浅妻がボールを受け折り返すとボールの先にはno.13 恒藤。
サンパチオのディフェンスに引っかかってしまうもこれがそのままゴールへ。
ついに3点差を追いついたRAIZ。

残りの時間で逆転を狙うRAIZ。
no.10 伊藤にチャンスが訪れるも決めきれず。

すると残り1分サンパチオ土屋にこの日2点目を決められ万事休す。

開幕戦を勝利で飾ることが出来ませんでした。

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次節は4/22 (土)＠八王子富士森体育館
15：40 Kick Off  vs 蹴球狂の詩
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となります。

初勝利目指して一丸となって頑張りますので、
引き続き宜しくお願い致します！