【RAIZ】SuperSports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2016 第14節 試合結果

  • 2017/01/11 更新

月曜日に行われた試合結果をお伝えします。
 
SuperSports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2016 第14節
1/9 12:00 kickoff @小金井総合体育館
ZOTT WASEDA RAIZ vs フウガドールすみだバッファローズ
2-8(1-4,1-4)
 
 
得点者:no.14 村山、no.32 伊藤
 
登録メンバー
 
no. 3 大畑、no.8 中沢、no.14 村山、no.17 中野、
no.23 重村、no.26 小林、no.28 片山、no.32 伊藤
no.33 佐藤、no.44 浅妻、no.87 我部、no.88 堀田
no.91 肥沼
no.29 宮崎


 
12月の連戦はまさかの連敗を喫したRAIZ。
相手は優勝に望みを繋ぐには3点差以上での勝利が絶対条件のバッファローズ。
 
最終戦のスタメンは
大畑、小林、伊藤、村山の1stセットでスタート。
 
戦前の予想通り、前線から圧力をかけてくるバッファローズ。
1分も経たないうちに、際どいシュートを打たれるもここはクロスバー直撃。
その後はポストに救われるシーンも。
RAIZはなんとかカウンターで好機を狙う。

しかし、間もなくミドルシュートから先制を許してしまう。
 
一度は立て直したものの、
早い時間帯で続けて追加点を与え0-3。
RAIZは早くも窮地に立たされる。

ここで、一筋の光を齎したのはno.14 村山。
カウンターからニアサイドをブチ抜き一矢報いる。

ここからは互角の展開に。
お互いに決定的なチャンスを作り出すものの、決め手を欠いてしまう。

前半終了間際、そんな中試合を動かしたのはバッファローズだった。
右CKから豪快な一発を叩き込みまた3点差とされてしまいハーフタイムへ。


監督のno.17 中野を中心に戦術を確認し
巻き返しを誓った後半だったが、
またも右CKから失点。
完全に出鼻を挫かれてしまった。

その後も失点を重ねてしまい、
スコアは1-8と大きく開いてしまう。

プライドを懸けて戦うRAIZ。
最後にno.32 伊藤のシュートが元ZOTT所属no.27 杉本の壁を破るもゲームセット。

2-8で完敗に終わりました。


この試合をもってRAIZのリーグ戦は終了となります。

初めて臨んだ東京都1部の舞台は
3勝1分7敗、10位で幕を閉じました。


1年間に渡り、熱いサポート誠にありがとうございました。
メンバーの入れ替わりもあろうかと思いますが、引き続きZOTTへのご声援を宜しくお願い申し上げます。